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国際ワークキャンプとは

国内・海外で世界の仲間や住民と一緒に、地域のために動く「合宿型のボランティア」。

日本を含め、世界約90ヶ国で年間5,000回開催されている。母体はNICE日本国際ワークキャンプセンター。毎年、約1000人の国際ボランティアが国内・海外で活躍中。全国でも広く開催されているが、埼玉県では志木市が初めてとなる

志木市の子ども達のために国際ボランティア(ロシア・スペイン・チェコ)を受け入れ、一年に一度、幼稚園・小学校の夏休み期間に開催。英語でのゲームや歌を使ったプログラムやロシア語やスペイン語での絵本読み聞かせ、川の清掃、ピザ作り、サマースクールなど2週間で10個のプログラムを実施。 また海外メンバーにも志木で過ごす特別な夏を通して「日本じゃなくて、志木が好き」と言ってもらえるよう夏祭りや流しそうめん、地元の人たちとの交流などの日本文化体験プログラムも用意。